英語の「聞き流し」は、忙しい現代の親にとって最も簡単なおうち英語の始め方です。
聞き流とはいわゆる英語の童謡やフレーズをお家でBGMのようにかけ流すことです。
再生ボタンを押すだけなので親の視点から言っても楽で続けやすいのがポイント!

パパママの英語力は一切不要!
– 英語力に自信がないパパママ
– 簡単にお金をかけずに始めたい人
– 子供の言語環境を整えたい人
なぜ聞き流しが効果的なの?
結論:『英語耳』を育てられるから
人間の脳には、言語の音声を吸収する驚くべき能力があります。特に乳幼児期は、新しい音を驚くほど早く学習できる時期なのです。英語には日本語にない豊かな発音があり、赤ちゃんや幼児の脳はこの時期に様々な音を「必要な音」として認識していきます。
逆に普段この英吾独特の発音に触れていないと「いらない音」として認識されてしまうのです。ある程度大人になってから英語を勉強しても、どうしても日本人訛りが残ってしまうのはこのためです。
例えば、”th”や”r”の発音は日本語には存在しない音です。これらの音を早期に聴くことで、認識できる音の幅が広がり将来的により自然な英語発音が可能になります。
よく「何歳だったら間に合うのか?」という疑問を多くいただきます。これは「英語学習の臨界期」なんて言われてたりします。この臨界期は、研究によって見解が分かれています。6歳までと言う説もあれば、15歳までと言う説もあります。ただし、一つ確かなことは、早ければ早いほど言語習得が容易だということです。



何歳からでも遅くない!
聞き流しのコツ、おさえておくべき3つのポイント
1. 無理に聞かせない
聞き流しの肝は、BGMのような自然な英語環境を作ることです。大音量は必要なく、子供が完全に集中している必要もありません。「絶対聞いてないよね?」と思うこともありますが気にしなくてOK。
正直うちの子達は私が流す英語のBGMに被せて、保育園で習ったどんぐりころころを熱唱してることも多々ありです(笑)
無意識レベルで耳から英語が入ってくるだけでまずは十分です。
2. 日本語と英語ミックスはNG
よく「おはよう/Good morning」のような直訳スタイルが繰り返しされるスタイルがありますがこれは避けましょう。これは単なる暗記です。常に日本語を英語に翻訳する「通訳脳」を作ってしまいます。自然な英語の音を感じることが大切です。
3. 習慣化が継続のカギ
家庭での聞き流しは、日常のルーティンに組み込むのがコツです。朝から晩まで自然に英語に触れる環境を作り、1日およそ1時間が目安となります。通勤や家事の合間に活用できる方法です。
私の家では、iPadを固定の場所に置き、朝起きてから家を出るまで、保育園から帰宅後、晩御飯を作っている間に英語コンテンツを流しています。
車移動が多い方は運転中の時間を有意義に使うと良いと思います。



勉強と思わずに、自然に英語シャワーを浴びるのがコツ✨
期待できる効果と注意点
聞き流しは、すぐに英語を話せるようにする魔法の杖ではありません。つまり毎日耳から英語のシャワーを浴びてるからといって、ペラペラと発語できるようになるわけではありません。
あくまで英語への抵抗感を下げ、将来の学習のハードルを下げる「入り口」なのです。
聞き流しはコミュニケーションではなく、一方通行の音声環境。でも、これが子供の言語習得における最初のステップになるのです。
聞き流しは「英語耳」を育てる、小さくて確かな一歩。
まずはここから始めてみませんか?
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